New Release


 

  

 

Apple of her eye

りんごの子守唄

 

2005.11.2 On Sale!

VACM-1270

¥2,940(tax incl.)

 

-10人の歌姫による夢のビートルズ・ララバイカヴァーアルバム-

アン・サリー / イノトモ / 首里フジコ /chie /中納良恵(エゴ・ラッピン) / noon / 畠山美由紀 /原田郁子(クラムボン) / ボファーナ / 湯川潮音

 

 
収録曲

試聴


1.Here Comes The Sun / 畠山 美由紀
2.Across The Universe / chie
3.Julia /イノトモ
4.Yesterday / アン・サリー
5.I Will / 原田 郁子
6.Sun King / noon
7.In My Life - インストゥルメンタル
8.Ask Me Why / ボファーナ
9.Dear Prudence / 中納良恵
10.Honey Pie / 首里フジコ
11.Because / 湯川潮音
12.I’ll Follow The Sun - インストゥルメンタル
13.Goodnight / アン・サリー

<プロデュース>

鈴木惣一朗(ワールドスタンダード)

<参加ミュージシャン>

青柳拓次(el g/el b)・伊賀 航(ac b)・影山敏彦(ac g)・ガンジー西垣(ac b)・末永千湖(violin)・鈴木惣一朗(ds/ac g)・曽我大穂(ukulele/pianica他)・高田 漣(el g /steel g )・田村玄一(steel pan)・中島久美(violin/viola)・藤原真人(p/celesta/rhodes/org/vib)・山上"Hit-me"一美(flute/sax)山本哲也(strings arrgt.)・吉野友加(Irish harp)

<録音>

2005年3月〜7月


 

『りんごの子守唄』

1959年。ビ−トルズが結成された年に、ぼくは生まれた。

そして、1970年。「さぁ、ビ−トルズを聴こう」とする年、彼らは解散してしまう。

思春期のぼくは、途方に暮れた。夢中になるべき対象が、死んでしまったからだ。

何故、10年早く生まれなかったのか。本気で自分の運命を呪った。

でも、だからこそ。ぼくはビ−トルズに夢中になった。

幾度も幾度も、耳を傾ける。残されたビ−トルズ音源の、すべてに耳を傾ける。深く深く。

ぼくが出来ることは、ただひとつ。それだけ。

 

でも、その時間、その行為は、月日と共に、特別なものとなってゆく。そして、何時しかビ−トルズは、ぼくの信仰のようなものとなる。ビートルズを信じることで生きてゆける。本気でそう思い、大人になった。ビ−トルズの歌はすべて、讃美歌。

そして、すべての人にとっての子守唄だ。眠れぬ夜も、彼らの歌があれば大丈夫。

 

だから、今回の企画の話しを聞いた時、自分の襟を正した。

本気で、大人も子供も聴ける「夢のビ−トルズ・ララバイ集」を目指そう、そう決めた。

10人の歌姫たちには直接、電話した。「特別なアルバムにしよう…」と。

製作中、スタジオに笑顔は途切れず、深淵な時間が流れた。楽曲のアレンジは、最少限に止められ、柔らかなアコースティック楽器郡が、歌をそっとそっと包み込んだ。その吐息は、どの楽曲でも不思議と同じトーンを持ち、アルバムを貫いた。

ぼくには、それがとても心地よく、興味深かった。

 

是非、歌姫たちの素敵なト−ン、それぞれ、じっくり味わって頂きたい。このアルバムで、ほっとして、ぐっと来て、安らかに眠って欲しい。ビ−トルズを、もっともっと好きになって欲しい。

ぼくの願いは、ただひとつ。それだけ。

 

こんなアルバムが、ぼくは、ずっとずっと作りたかったんです。『りんごの子守唄』。お楽しみください。「Good Night!」。    

 

鈴木惣一朗(ワールドスタンダード)



 

 

 

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